「怒らない子育て」について
ぽんひろです。
更新、空いてしまいました(^^;
やはり毎日記事を書くというのは難しいことなのですね。
今日のテーマは、「怒らない子育て」です。
我が家にはゆうくんという5歳の男の子がいます。
一人息子で、僕と嫁さんにとってかけがえのない宝物です。
そんな「宝物」のゆうくんに、僕は時々怒鳴るようにして怒ってしまうことがあります。
仕事のストレスに加え、ゆうくんがあまりに聞き分けがないときなど、思わずカッとなってしまうのです…
もちろん良くないことだというのはわかってはいますが、抑えが効かなくなるときがあるのです。
その結果、ゆうくん自身も、自分の思う通りにことが運ばないとかんしゃくをおこすようになってしまいました。
怒ったあとは自分自身にもとても嫌な気持ちが残るし、嫁さんとも険悪な状態になってしまいます。
なんとかならないものかなと思って、ネットで検索してみると、怒らない子育てについていろいろなブログがありました。
怒りに対処する方法として、
・ストレスをためないこと
・怒ってしまいそうになる前に、少し考える
・時間配分に余裕を持たせる
・どうしようもなく怒りたいときはトイレに駆け込む(笑)
などなど、とても参考になりました。
また、「怒らない」けど「叱る」ことはするという内容の記事も多く、はっとさせられっぱなしでした。
子供が良くないことをしたときや間違った方法で物事を進めようとしているときに、感情的にならずにどうしていけばいいかを話してあげるようにすること。
「豊かなくらし」をおくるためには、心が豊かでないといけませんよね。
親にヒステリックに感情をぶつけられ続けた子供の心が豊かになるとは思えません。
はじめはうまくいかないかもしれないけれど、実践してみようと思います。
それでは!